はじめに
「趣味は何ですか」と聞かれて、言葉に詰まった経験のある方もいらっしゃるかもしれません。
子どもが独立したり、仕事の役割が変わったりして、自由な時間が増えたのに、何をすればよいか分からないと感じる方もいらっしゃいます。
反対に、仕事や家事、親の介護で毎日が手いっぱいで、趣味どころではないという方もいらっしゃるでしょう。
この記事では、まず「趣味がある」「趣味がない」の境目を整理します。
そのうえで、総務省の公的統計と、趣味がある人とない人の違いが出やすい場面を紹介します。
続いて、「趣味がない人の特徴」として挙げられることの背景と、向き合い方を見ていきます。
なお、この記事では、趣味がないことを良い・悪いで判断しません。
また、趣味を健康や若さを保つための手段としては扱いません。
趣味の候補を条件から選びたい方に向けた記事は、記事の後半で紹介します。
そもそも「趣味」とは?「ある」「ない」の境目
趣味とは、仕事や家事のように義務として行う活動ではなく、自由な時間の中で楽しみとして行う活動のことです。
国の統計でも、趣味はこれに近い考え方で数えられています。
ここでは、統計での「趣味・娯楽」の範囲と、「趣味がある」と言えるかどうかの基準を見ていきます。
統計で数えられている「趣味・娯楽」の範囲
総務省統計局の「社会生活基本調査」は、1日の生活時間の使い方や、自由時間に行っている主な活動を、5年ごとに調べている調査です。
令和3年(2021年)の調査では、「趣味・娯楽」を「仕事、学業、家事などのように義務的に行う活動ではなく、個人の自由時間の中で行うものをいう。」と定めています(総務省統計局「令和3年社会生活基本調査 生活時間及び生活行動に関する結果 結果の概要」付録「用語と分類」・2022年8月31日公表・2026年10月14日確認)。
調査では趣味・娯楽を35種類に分けており、その中には次のような活動も含まれています。
- 映画館以外での映画鑑賞(テレビ・DVD・パソコンなど)
- CD・スマートフォンなどによる音楽鑑賞
- 趣味としての読書(マンガを除く)
- 園芸・庭いじり・ガーデニング
- 趣味としての料理・菓子作り
家でテレビの映画を観る時間や、スマートフォンで音楽を聴く時間も、統計の上では趣味・娯楽の一つとして数えられています。
「趣味です」と言えるかどうかの基準は人によって違う
統計の数え方とは別に、「自分には趣味がある」と感じるかどうかは、その人の基準によって変わります。
たとえば、次のような理由から「趣味と言えるほどではない」と考える方もいらっしゃいます。
- 人に話せるほど詳しくない
- 始めてから日が浅い、または気が向いたときにしかしない
- 人に見せられる作品や成果がない
こうした基準で考えると、楽しんでいることがあっても「趣味がない」と感じる場合があります。
「趣味がない」という言葉には、何もしていない状態だけでなく、「趣味と呼んでいない」状態が含まれていることもあります。
趣味がない人はどのくらい?統計で見る50代・60代
「趣味がない人は何割くらいいるのか」と気になる方もいらっしゃるかもしれません。
ここでは、総務省の社会生活基本調査で公表されている「趣味・娯楽」の行動者率を、50代・60代の年齢区分を中心に紹介します。
先にお伝えすると、この数字は「過去1年間に趣味・娯楽を行った人の割合」であり、「趣味がない人の割合」そのものではありません。
年齢区分別の「趣味・娯楽」の行動者率
行動者率は、10歳以上の人口のうち、過去1年間にその活動を行った人の割合です。
令和3年の調査の対象期間は、2020年10月20日から2021年10月19日までの1年間です。
下の表は、「趣味・娯楽」の行動者率を、2016年と2021年の調査で並べたものです。
| 区分 | 2016年(平成28年) | 2021年(令和3年) |
|---|---|---|
| 総数(10歳以上) | 87.0% | 86.3% |
| 女性(10歳以上) | 86.8% | 85.8% |
| 50〜54歳 | 89.6% | 89.7% |
| 55〜59歳 | 87.6% | 88.2% |
| 60〜64歳 | 86.4% | 85.7% |
| 65〜69歳 | 84.8% | 83.0% |
出典:総務省統計局「令和3年社会生活基本調査 生活時間及び生活行動に関する結果 結果の概要」表4-1・表4-2/2022年8月31日公表・2026年10月14日確認
年齢区分ごとの値は、男女を合わせた値です。
結果の概要では、行動者率は10〜14歳の95.5%が最も高く、年齢が高くなるにつれておおむね低くなっていると説明されています。
50代・60代前半の女性に限った値や、趣味・娯楽の種類ごとの値は、「50代女性の趣味の見つけ方|一人で・お金をかけずに始める選び方」で紹介しています。
この数字から言えること・言えないこと
この調査は、過去1年間にそれぞれの活動を「行ったか否か」を調べたもので、行った回数の多さで線を引いた割合ではありません。
本人が「自分には趣味がある」と感じているかどうかも、この割合からは分かりません。
そのため、この記事で引用した表からは、「趣味がない」と感じている人の割合は読み取れません。
また、令和3年の調査期間には、新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言が出ていた期間が2回含まれています。
結果の概要でも、感染症の影響で、2016年と比べて自由時間の過ごし方にさまざまな変化があった結果になっていることがうかがえると説明されています。
2016年と2021年の値の違いも、この時期の暮らしの状況を前提にして読む必要があります。
次の令和8年の調査は2026年10月20日現在で行われ、結果は2027年9月から順次公表される予定です(総務省「令和8年社会生活基本調査の実施」・2026年10月1日公表・2026年10月14日確認)。
新しい結果が公表されたら、この記事の数字も見直す予定です。
趣味がある人とない人の違いが出やすい5つの場面
趣味がある人とない人の違いは、性格の違いとして語られることもあります。
この記事では、違いを人の優劣ではなく、暮らしの中で違いが出やすい場面として見ていきます。
趣味があることの良い面だけでなく、手間や負担になりうる面もあわせて紹介します。
| 場面 | 趣味がある場合に見られることの例 | 趣味がない場合に見られることの例 |
|---|---|---|
| 空いた時間の過ごし方 | することが決まっていて、予定を立てやすいこともある | その日の気分で過ごし方を決められる一方、何をするか迷うこともある |
| 「趣味は?」と聞かれたとき | 答えやすいこともある | 答えに迷うこともあるが、ほかの話題で会話が続くこともある |
| 人とのつながり方 | 趣味を通じて知り合う人ができることもあるが、集まりならではの気づかいが生まれることもある | 家族や友人、地域など、趣味以外のつながりを大切にしている場合もある |
| 気分を切り替える方法 | 趣味の時間を、気持ちを切り替えるひとときとして挙げる方もいる | 散歩や会話など、趣味と呼ばない過ごし方で一息ついている場合もある |
| 時間とお金の使い方 | 道具代や月謝、予定の調整が必要になることもある | 趣味にかかる費用や予定の調整が少なく済む場合もある |
空いた時間の過ごし方
趣味がある方は、休日や空いた時間に「これをしよう」と決まっていることがあります。
予定が決まっていると、一日の過ごし方を組み立てやすいと感じる方もいらっしゃいます。
趣味がない方は、その日の気分で過ごし方を自由に決められます。
その一方で、時間ができたときに何をするか迷い、気づくと一日が終わっていたと感じることもあります。
「趣味は?」と聞かれたときの話題
職場や地域の集まり、新しい人と知り合う場面では、「趣味は何ですか」と聞かれることもあります。
趣味がある方は、そのまま答えて話題を広げられる場面もあるでしょう。
趣味がない方は答えに迷うこともありますが、最近気になっていることや日々の過ごし方を話して、会話が続く場合もあります。
答え方に迷ったときの例は、「趣味を聞かれたらどう答える?女性におすすめの答え方」で紹介しています。
人とのつながり方
教室やサークル、同じ趣味の集まりを通じて、新しく知り合う人ができる場合もあります。
一方で、趣味の集まりならではの人間関係の気づかいが生まれる、という面もあります。
趣味がなくても、家族や長年の友人、近所や地域の人とのつながりを大切にしている方もいらっしゃいます。
気分を切り替える方法
趣味の時間を、気持ちを切り替えるひとときとして挙げる方もいらっしゃいます。
ただ、気分を切り替える方法は趣味に限りません。
散歩や家族との会話、ゆっくりお茶を飲む時間など、趣味と呼ばない過ごし方で一息ついている方もいらっしゃいます。
時間とお金の使い方
趣味があると、道具や材料、教室の月謝、会場までの交通費など、続けるほど費用がかかる場合があります。
練習や集まりに合わせて、ほかの予定を組み直す場面も出てきます。
趣味がない場合は、こうした費用や予定の調整が少なく済む場合もあります。
どちらが合うかは、そのときの暮らしや家計の状況によって変わります。
「趣味がある人は強い」「趣味がある人が羨ましい」と感じる場面もあるかもしれません。
この記事では、ここまでの違いを、どちらが優れているかではなく、時間の使い方の違いとして捉えます。
「趣味がない人の特徴」として挙げられることと、その背景
「趣味がない人の特徴」として、飽きっぽい、面倒くさがりといった性格が挙げられることもあります。
この記事では、性格で決めつけるのではなく、そう感じる背景にある状況や時期として整理します。
当てはまるものがあっても、それを直さなければいけないという意味ではありません。
時間や気力に余裕がない時期にいる
仕事や家事、親の介護などが重なり、自分のための時間がとりにくい時期にいる方もいらっしゃいます。
時間があっても、気力がわかないと感じる日もあります。
こうした時期には、趣味を持つことよりも、休むことを優先するという考え方もあります。
時間が取れないときの向き合い方は、「趣味の時間が取れないストレスとの向き合い方」でまとめています。
何が好きなのか、自分でもはっきりしない
これまで家族や仕事を優先してきて、自分が何を好きなのかを考える機会がなかったと感じる方もいらっしゃいます。
「何が好きか分からない」という状態は、まだ考えるきっかけがなかっただけ、という見方もできます。
これまでの経験や好みを書き出して整理する方法は、「50代からの趣味探しのための「自分の棚卸し」」で紹介しています。
お金をかけることに慎重になっている
家計の見直しや、これからの暮らしへの備えを考えて、趣味にお金をかけることに慎重になっている方もいらっしゃいます。
趣味の中には、道具や教室にお金がかかるものもあります。
お金の使い方を考えたうえで、今は趣味を持たないという選び方もあります。
以前の趣味から離れた、続かなかった経験がある
子育てや仕事の事情で、以前楽しんでいた趣味から離れた方もいらっしゃいます。
新しいことを始めてみたものの続かず、「また続かないかもしれない」と感じて、次の一歩をためらう方もいらっしゃいます。
以前は楽しかった趣味を楽しめなくなったと感じたときの考え方は、「「趣味が楽しめなくなった」その原因とは?」でまとめています。
「人に言えるほどではない」と考えている
楽しんでいることがあっても、詳しくない、上手ではないと考えて、趣味と呼ばない方もいらっしゃいます。
記事の前半で見たように、「趣味がある」と言えるかどうかの基準は人によって違います。
基準を少しゆるめると、すでに趣味と呼べることが見つかる場合もあります。
暮らしの変化で、時間の使い方が変わったばかり
50代から60代にかけては、暮らしの形が変わる出来事が重なることもあります。
子どもの独立や仕事の役割の変化、60代での退職や働き方の見直しなどで、急に自由な時間が増える方もいらっしゃいます。
時間の使い方が変わったばかりのころは、何をすればよいか分からず戸惑うこともあります。
これは、新しい暮らしのリズムを探している途中の状態と考えることもできます。
趣味がない人は普段何をしている?「趣味」と呼んでいない時間
「趣味がない人は、休日に何をしているのだろう」と気になる方もいらっしゃいます。
趣味と呼ぶほどではなくても、毎日の暮らしの中で続けていることはあるかもしれません。
ここでは、「趣味」と呼んでいない時間の過ごし方と、「つまらない」と感じたときの考え方を見ていきます。
すでに続けている習慣
ベランダの植物の世話、楽しみで作るお菓子や季節の料理、ラジオを聴きながらの家事、友人とのおしゃべりなど、気づかないうちに続けている習慣がある方もいらっしゃいます。
記事の前半で紹介した統計の分類では、園芸・庭いじり・ガーデニングや、趣味としての料理・菓子作りも、趣味・娯楽の種類に含まれています(統計の定義では、家事のように義務として行う活動は趣味・娯楽に含まれません)。
本人が趣味と呼んでいなくても、その時間を楽しんでいるなら、それも自分のための大切な時間です。
「趣味がないとつまらない」と感じたとき
「趣味がないと、つまらない人だと思われるのでは」と心配になる方もいらっしゃるかもしれません。
人との会話や付き合いは、趣味の話題だけでできているわけではありません。
日々の出来事や、最近気になったこと、家族や地域の話など、話題はほかにもあります。
自分自身で「毎日がつまらない」と感じている場合は、趣味を作るかどうかとは別に、その気持ちがどのくらい続いているかにも目を向けてみてください。
気持ちの落ち込みが長く続くときの相談先は、この記事の後半で紹介しています。
「趣味がない」との4つの向き合い方
「趣味がない」と感じたとき、どう向き合うかに決まった正解はありません。
ここでは、向き合い方を4つ紹介します。
今の暮らしや気持ちに合うものを選んでも、時期によって選び直してもかまいません。
1. 今のままで過ごす
趣味がないことに不便を感じていないなら、無理に趣味を作らないという選択肢もあります。
趣味は、持ちたいと思ったときに探し始めればよいものと考えることもできます。
人と比べて急いで見つける必要はありません。
2. すでにしていることを「趣味」と呼んでみる
映画を観る、料理をする、植物を育てるなど、すでに楽しんでいることがあれば、それを趣味と呼んでみる方法があります。
上手かどうか、詳しいかどうかは問いません。
呼び方を変えるだけで、人に聞かれたときの答えが見つかる場合もあります。
3. 昔好きだったことを手がかりにする
子どもの頃や若い頃に好きだったことには、今の好みにつながるヒントがあるかもしれません。
当時と同じ形でなくても、今の暮らしに合う形で楽しむ方法を探すことができます。
経験や好みの書き出し方は、「50代からの趣味探しのための「自分の棚卸し」」で紹介しています。
4. 探し始めるなら、入口と候補から選ぶ
新しく趣味を探してみたいと感じたら、見つけるきっかけになる「入口」と、条件に合う「候補」から考える方法があります。
一人で楽しみたいか誰かと楽しみたいか、家で楽しみたいか外に出たいかといった条件によって、合う趣味は変わります。
見つけるための6つの入口と、条件ごとの趣味の候補は、「50代女性の趣味の見つけ方|一人で・お金をかけずに始める選び方」で詳しく紹介しています。
趣味について考えるときの留意点
趣味のことを考えていると、つい人と比べたり、何かのために始めようとしたりすることもあります。
ここでは、趣味について考えるときに心にとめておきたいことを3つ挙げます。
人と比べて焦らなくてよい
SNSや周りの人の話から、趣味を楽しむ人の姿を目にする機会もあります。
ただ、使える時間や体力、家族の状況は人によって違います。
人の楽しみ方は参考にしつつ、自分の暮らしに合うかどうかで考えてみてください。
趣味を健康や若さのための手段にしなくてよい
趣味と健康の関係を取り上げた情報を目にすることもあるかもしれません。
この記事では、趣味を健康や若さを保つための手段としては扱いません。
楽しめる時間があること自体を目的にして、趣味を考えています。
楽しめない状態が長く続くときは、専門家への相談も
以前は楽しめていたことに興味がわかない、気分の落ち込みが長く続くといった場合は、趣味の有無とは別に、心の状態に目を向けることも大切です。
一人で抱え込まず、心療内科や精神科などの専門医、身近な相談機関に相談する方法があります。
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センターの「こころの情報サイト」では、こころの健康状態が気になるときの相談先を紹介しています(2026年10月14日確認)。
働いている方やそのご家族向けには、厚生労働省の「こころの耳」で相談窓口が案内されています(2026年10月14日確認)。
よくある疑問
「趣味がない」ことについての疑問に、ここまでの内容をふまえてお答えします。
Q1. 趣味がない人は何割くらいいますか?
「趣味がない」と感じている人の割合は、この記事で引用した総務省の調査の表からは分かりません。
同じ調査で分かるのは、過去1年間に趣味・娯楽を行った人の割合です。
2021年の調査では、10歳以上の総数で86.3%、50〜54歳で89.7%でした。
本人が「趣味がある」と感じているかどうかは、この割合とは別に考えることになります。
Q2. 60代で趣味がない人はどれくらいいますか?
60代について公表されている「趣味・娯楽」の行動者率は、2021年の調査で、60〜64歳が85.7%、65〜69歳が83.0%でした(男女を合わせた値)。
Q1と同じく、この数字は「趣味がない人の割合」を表すものではありません。
60代から新しい趣味を始める方もいらっしゃいますし、今の過ごし方を大切にしている方もいらっしゃいます。
Q3. 趣味がないのは、何かの病気ですか?
この記事では、趣味があるかどうかを、病気や心の状態を判断する材料としては扱いません。
ただ、以前は楽しめていたことに興味がわかない状態や、気分の落ち込みが長く続く場合は、自己判断せず、心療内科・精神科などの専門医にご相談ください。
Q4. 家族やパートナーに趣味がなくて気になります
家族に趣味を勧めたくなることもありますが、本人が困っていないなら、無理に勧めないという考え方もあります。
興味のありそうなことに「一緒に行ってみない?」と誘ってみるなど、本人が選べる形にしておく方法もあります。
相手の気分の落ち込みが続いているように見えて気になる場合は、「留意点」の章で紹介した相談先も参考にしてください。
Q5. 趣味がない人におすすめの趣味はありますか?
合う趣味は、使える時間や体力、一人で楽しみたいか誰かと楽しみたいかといった条件によって変わります。
条件ごとの候補は、「50代女性の趣味の見つけ方|一人で・お金をかけずに始める選び方」で紹介しています。
まとめ
趣味がない人の特徴と、趣味がある人とない人の違いについて見てきました。
主なポイントは次のとおりです。
- 趣味とは、義務として行う活動ではなく、自由な時間の中で楽しみとして行う活動のことです
- 総務省の調査では、2021年に50〜54歳の89.7%、60〜64歳の85.7%が、過去1年間に何らかの趣味・娯楽を行っていました。この数字は「趣味がない人の割合」を表すものではありません
- 趣味がある人とない人の違いは、空いた時間・話題・人とのつながり・気分の切り替え・時間とお金の使い方といった場面に出やすく、どちらにも良い面と負担になりうる面があります
- 「趣味がない人の特徴」として挙げられることは、性格だけでなく、時間や気力、暮らしの変化といった状況として捉えることもできます
- 向き合い方には、今のままで過ごす、すでにしていることを趣味と呼んでみる、昔好きだったことを手がかりにする、入口と候補から探す、の4つがあります
まずは、今の自分にはどの向き合い方が合いそうかを考えてみてはいかがでしょうか。
※本記事は一般的な情報の提供を目的としており、趣味による医学的な効果効能を保証するものではありません。
※気分の落ち込みや興味の喪失が長く続く場合は、自己判断せず、心療内科・精神科などの専門医にご相談ください。
本記事は、医学的な判断・治療を代替するものではありません。
※統計の数値は、総務省統計局「令和3年社会生活基本調査 生活時間及び生活行動に関する結果 結果の概要」(2022年8月31日公表)を、2026年10月14日に確認したものです。
出典:総務省統計局「令和3年社会生活基本調査の結果」/総務省統計局「令和3年社会生活基本調査 生活時間及び生活行動に関する結果 結果の概要」/総務省「令和8年社会生活基本調査の実施」
50代からの趣味と仕事

